和子のこぼれ話-83〜姉ちゃんが胃癌の手術?〜

母の告別式を終えて横浜に帰って暫くしたら兄貴(長男)から電話が有って
「財産の名義変更をするからかーこの印鑑証明を貰いに行くから・・・」と
新横浜まで兄貴を迎えに行って、2~3日ゆっくりして行けば良いと思い先ず
帰りに山下公園で散歩して家に帰った
お酒を全然飲まない兄貴だけど、夫を取っても気に入って呉れて居るから
兄妹3人で楽しい夜を迎える筈だったけど・・・
「実は明日の朝空く帰る」と言いだし「偶に来たんだからゆっくりして行けば?」
と言ったんだけど・・・「あのな〜とみ子(長女)が胃癌で入院して居るから
帰りにお見舞いに行く」と・・・何でも「5/4胃を切除しもう長く無いのでは?」
と言って兄貴は帰って行った。


その夜、兄ちゃんから電話が有って・・・「お医者さんは『上出さんはきっと
退院できるから告知しない方が良い』って言ってるから兄姉と正雄さん
(姉ちゃんの夫)にしか言って無い」と言う。兄ちゃんと姉ちゃんとは
兄姉中でも大の仲良し・・・「かーこ姉ちゃんが死んじゃったら寂しいよ〜」
と涙声で言ってる。和子は突然の事でピンと来ない?
でも〜時間が経つに連れて(兄姉5人がこんな感じで欠けて行くのか?)と
思うと何とも言い様のない気持ちに成った
〜〜〜姉ちゃん死なないで〜〜〜