和子のこぼれ話-70〜田舎から電話〜

会社の納涼会で仕事終わって皆さんと上大岡へ行ってご馳走を食べて
カラオケを歌って散々楽しい思いをして皆と別れて家に帰るのですが、
帰り道、繁ちゃんと一緒に成って「ヨーカ堂の所まで一緒に帰ろう?」って
話しをしながら帰って、色々話しをして居て気が付いたら10.30分を
過ぎて居た。急いで自転車で家に帰ると夫が「樋田から電話が有って
『帰ったら直ぐ電話を呉れる様に・・・』っておふくろさんが危ない見たい?」と・・・
田舎に電話をした頃は11時頃だった。  兄ちゃんが出て
「お母さんがもう逝きそうだから、明日かーこだけでも良いから一番の
新幹線で帰って来るように・・・」と・・・