お兄ちゃんはどうしたかなぁ?・・・

 
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「お兄ちゃん」と言う言葉は実のお兄さんも「お兄ちゃん」と言い、

息子(長男)も「お兄ちゃん」と呼ぶし親しいお友達も「お兄ちゃん」と・・・

今回の和子の言う「お兄ちゃん」は散歩仲間の81歳のお兄ちゃんじゃ無く

「お爺ちゃん」かな?(笑)

彼は今年の春ごろまで長年勤めていた会社に週一で木曜日に短期でバイトを

されて居ました。とっても元気なお兄ちゃんで会社にお勤めの木曜日には

スーパーオーケーにお買い物に行くと良く逢いました。逢って  も「じゃ~

偶にはお茶のみしようか」と言ってドトールコーヒーに行った事も無いし・・・

和子もお買い物をして帰って夕飯の支度も有るし、お兄ちゃんも疲れての帰り

だから・・・唯「あ~お帰り~」「オー・・・」と言ってホンの僅か雑談を

するだけ・・・お互いに買い物が終われば其々に帰宅・・・

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又早朝散歩では其々の散歩コースが有るからベンチに座って長話をする事も

無い?偶に和子の散歩に付き合って呉れて「庭の木蓮の木がでっかく

成ったから、きのうは木蓮の木を切ったらさっぱりした」なんて言う様な会話

最近は5.45分から唄会が始まって6.00時まで、その後6.00時から10分位

有志が歌謡曲等を歌うから、和子は「じゃ~帰るね?」と言って唄会の仲間と

分かれてレストハウスの前に行くとお兄ちゃんと黒ちゃん・山ちゃんと言う

オジサンが雑談をしてる。そこでお兄ちゃんと仲間のオジサンと15分ばかり

お話しをして和子は帰るのですが、此処半月か?20日ほどお兄ちゃんは

お休みをして出て来ない?お休みの2日ばかり前に「今日は長田病院に

行くからラジオ体操をしないであんた(和子)と一緒に帰る」って???

その2日後から来ないから(入院しちゃったのかな?和子と違い毎朝真面目に

来るお兄ちゃんが、無断で休むのは???やっぱり皆さん心配して居ます。

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2~3日前に唄会のリーダーに「お兄ちゃんの電話番号知ってる?」って

聞くと「知らない?」って言われ、和子のお隣りに居た田中さんと言う

お爺ちゃんが「知ってるよ~」って言うから教えて貰って9.00時ごろに

電話をするとお留守でした。彼はあまり電話番号を教えるのを拒むし、態と

出ないのかな?って勝手に解釈してチト電話をした事に後悔をしました。

その後、10.00時ごろに電話が有って、思わず嬉しく成って・・・

「アッ、お兄ちゃん」とは言わず彼のフルネームを言うと・・・

「違います。斎藤です」と??? 和子は間違い電話と気づかず・・・

「お兄ちゃんでしょう?」と言うと・・・先方は「その人は知らないし・・・

仕事に入るから切ります」と言って電話は切れちゃった(涙・・・)

和子はお兄ちゃんの電話番号と信じ切ってるから誰かの悪戯???

って思ったら怖くなちゃった~

でも~冷静に考えたら田中さんが電話番号を間違えたんだと納得して

翌日、田中さんにお話しをして今度はお兄ちゃんの電話番号を・・・・

やっぱりお兄ちゃんの事が心配で電話をして見ようかと思うけど・・・

20日近く無断で休むお兄ちゃんは只事じゃ無い?やっぱり病院に入院して

居るのか?其れとも若しやコロナ?酸素に繋がれて苦しんで居るのか?

81歳はやっぱりご高齢だから・・・無事を祈って元気に散歩に来て呉れるのを

「今日もダメか?今日もダメか???」って待つ事に・・・

唯の散歩仲間のオジサンだから・・・((^▽^笑) ) 

 【ネクタイを 捨てたら消えた 肩の凝り(シルバー川柳)】

母親をやけど虐待した息子の“親孝行無縁”生活・・・


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   《和子は又々こんな記事を見た~》

💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

「あの母子の部屋からは、ケンカする声も何かを投げつけるような物音も

聞こえたことはない。母子とも静かに生活していたので虐待が

あったなんて驚いた」 と容疑者宅近くの女性住民は話す。  

実の母親(76)にやけどを負わせたとする傷害の疑いで6月24日に

警視庁に逮捕された会社員・松井竹春容疑者(54)は、築30年近い

木造アパートで母親と2人で暮らしていた。住宅街が広がる東京都足立区

西新井本町の一角にあり、2DKで家賃は約7万円弱。  

冒頭の女性住民によれば「母子は少なくとも10年ぐらいはあの部屋に

住んでいるが、過去に目立ったトラブルはなかった」といい、部屋は常に

静かだった。  その部屋で今年3月上旬、母親の両足のひざから下に

あたる下腿(かたい)部に全治約3か月のやけどを負わせたのが竹春容疑者だ。

「3月末になってから“母親が動かなくなった”と自ら119番通報したのが

逮捕のきっかけ。搬送先の病院が診察したところ、母親の足には10か所以上の

やけど痕があり、最も大きな傷は直径約10センチにもおよぶものだった。

また背中には床擦れができていて、しばらく寝たきりにさせられていた

ことがうかがえた。どのような凶器と方法でやけどを負わせたかは

捜査中だが、歩いたり立ち上がったりできないように足を狙って虐待を

繰り返し、介護放棄していた可能性がある」  病院が通報して事件は

明るみに出た。  しかし、竹春容疑者は、 「母親が自分でやったと思う」  

と容疑を認めていない。  なぜ、母親は足をやけどさせられたのか。

 同じアパートの住人は、直近の様子についてこんな話をする。

「今年2月ごろの日中、おばあちゃん(母親)が急に訪ねてきたんです。いきなり“

前にこの部屋に住んでいた人の連絡先を知ってるでしょ! 教えてよ!”と言う。

前の住人とは入れ違いだから面識があるはずもないし、そう説明したんですが、

少し怒りながら話すなど様子がおかしかった。かわいらしいおばあちゃん

だったのに、あれっ、どうしたんだろうと思って」  複数の近隣住民によると、

「母親は認知症を患ったのではないか」という。  もともとは温厚で

気遣いのできる女性だった。アパートの廊下など共用部分をいつも

自発的に掃き掃除し、外出先で会うと「いまから×××に行くの」などと

にっこり笑った。家族旅行のちょっとした手土産をわたすと、翌日には

お返しの菓子折りを持ってきた。母親自身は旅行にいけていなかったようで、

近隣で手土産をもらった住民はいない

アイドルの写真集を処分していた

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 前出のアパート住人が続ける。 「母子が一緒に歩く姿は見たことが

ないんです。いつも行動は別々でした。おばあちゃん(母親)は以前から

足が悪く、ひとりで杖(つえ)をついて病院に通ったり、近所のスーパーまで

買い物に出かけていました」  自宅玄関前には母親が使っていたとみられる

杖が2本立てかけてあった。母親は握り部分のしっかりしたこの杖をつき、

リハビリも兼ねて歩くことを諦めなかった。  その様子をよく目撃していた

近所の男性住民はこう話す。 「人の何倍も歩くのが遅かった。ゆっくりと

少し歩いては休み、また歩き出してといった具合。しかも真っすぐ歩けて

いなかったので、息子さんが一緒に買い物に行ってやればいいのにと

ずっと思っていたよ」  こうした証言を裏づけるように、周辺で母子の

ツーショットを見た住民は見つけられなかった。50代にもなれば

母親と行動をともにする気恥ずかしさもないだろうし、むしろ

手を引いてあげてもおかしくない。 「要するに親孝行じゃないんだよ。

育ててもらった恩を忘れているんだろう」(同男性)  仕事にかまけて

母親の世話がおろそかになったわけでもなさそうだ。  事件の速報を受け、

竹春容疑者が会社員だったことに驚いた近隣住民もいる。

「恰幅(かっぷく)がよく、黒いトレーナーとだぶだぶのジーンズを履いて

自転車で出かけるのをよく見かけた。ペットボトルの空容器をぎっしりと

詰めた大きなビニール袋を2、3袋抱えていたので廃品回収の仕事などで

臨時収入を得ているものと思い込んでいた」(同住民)  さらに気になる

情報も……。  今年3月、病院からの通報を受けて警察が捜査に着手する直前、

容疑者とみられる男が自宅から大量のごみを出したという。 「ごみ集積場に

まとめて10袋ぐらい出していた。あまりに量が多いので何を捨てているのか

見ると、古本とかアイドルの写真集みたいなものを本来は資源ごみとして

出さなきゃいけないのに一般ごみとして処分していた」(同住民)

 事件との関連性は不明だが、時期がかぶる点が気にかかる。

 母親はやけどさせられた疑いが浮上した3月末以降、自宅には戻っていない。

逮捕までの約3か月、竹春容疑者はひとりになった静かな部屋で何を

思っただろう。幼きころ、聞き分けのない自分に母親はどう接したか──。

そこに思いはおよんだだろうか。

💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

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同年代で同じ年頃の息子を持つ母親として、一寸興味を持って読ませて

頂きましたが、彼の父親はどうしたのか?若くして他界し、母子家庭に

成ったのか?分かりませんが、和子の推測から想像をすると幼くして母と子で

大きく成って母の手一つで半世紀大きく成って物静かな生活をして、和子は

母親の恩を忘れて居るとは思えない

母親は足が弱く、歩く事も儘ならず寝たきりの生活を余儀なくされて・・・

極、一般の親子なら、温かい手を差し伸べて散歩に行くなり、お買い物に

お供をするなりするでしょうけど、彼は一人っ子で男性として誰かに

相談する事も出来ず、この様な結果に・・・

今は母親を放棄し、一人で何を考え、何をして居るのか?

又母親もお腹を痛めて「可愛い~可愛い・・・」と必死に育てて来たろうに

この様な結果に成って動けないながらにも我が息子を案じて居るのでは???

気の毒な親子関係・・・でも~息子さんも育てて呉れた恩義が有るから・・・

【曾孫から 年玉もらい 目玉ぬれ(シルバー川柳)】

さい銭泥棒カメラに…逮捕・・・

 
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     《和子は又々こんな記事を見た~》

💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

埼玉県・秩父市の神社に設置された防犯カメラの映像。さい銭箱の前に

歩み寄る1人の男。おさい銭を入れ、手を合わせて一礼します。しかし、

その直後、さい銭箱の中をのぞき込む様子が映っています。

よく見ると、右手にライトのような物を持ち、

のぞき込んでいるのがわかります。そして辺りを見回すと、男は大胆な

行動にでました。取り出した長い棒を、なんと、さい銭箱の中へ入れたのです。

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引き上げた棒の先にはお札が…。男は慣れた手つきで、さい銭を

ポケットの中に入れていきます。映像が撮影されたのは、25日の

午後5時すぎでした。秩父今宮神社宮司・塩谷崇之さん

「ご神前で、こういう大胆不敵な犯行を行ったということについて、

本当に憤りを感じております」 神社は警察に被害届を提出。また、

その映像をツイッターに投稿し、情報提供を求めていました。そして、

事件から2日後となった27日、警察は、無職の平重壽容疑者(64)を逮捕。

さい銭箱から現金およそ2000円を盗んだ疑いが持たれています。

実は、防犯カメラには、事件前にも度々、平容疑者とみられる人物が

映っていました。今月18日、さらに21日にも、さい銭箱の中身を

確認する様子が。そして、事件の2日前にも――

いずれも事件があった時間と同じ午後5時すぎに訪れていました。

調べに対し、平容疑者は「納得できない」と、容疑を否認していると

いうことです。

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 此処2年に渡り、コロナ禍に世間全般が振り回されて、各地で営業妨害に逢い

職を失う方も多く、又緊急事態宣言・まん延防止と・・・と思うが儘に外出も

出来ない昨今、この賽銭泥棒の容疑者は、どの様な事情が有ってこの様な

犯行に及んだのかは分かちませんが、無職で64歳にも成って、極普通の

オジサンなら奥さんもお子さんもお孫さんが居ても不思議じゃないお年で

奥さんやお子さん、お孫さんにどの様な顔向けをするのでしょうね?(笑)

     

この記事を読んで、昔むかし・・・両親から「行儀見習いに・・・」と称して

酒屋さんの本宅に1年お手伝いさんに行きました。此処のお宅には親奥様

(お婆ちゃんとは絶対に言わせない・明治生まれの頑固婆さん)と

若夫婦家族5人が住み、親奥様は自宅の奥の敷地で菊作りをされて居ました

秋、菊が綺麗に咲くと玄関から門までのお庭に綺麗に咲いた菊の鉢を並べて

楽しまれて居ました。

有る夕方、未だ2歳だった親奥様のお孫さんをおんぶして玄関に出ると

一人の男性が「菊の花綺麗ですね?一寸見せて下さい・・・」と門から中に・・・

何せ頑固な親奥様だから・・・急いで親奥様にその旨を伝えると・・・

ご機嫌よく「どうぞ見せて上げて・・・」と言って、その男性の接客を

して下さいました。 親奥様も丹精込めた菊を見に居て呉れて嬉しかったのか

裏庭迄案内して・・・小菊を数本折ってお土産に貰って帰られました。

親奥様は得意げに「花を愛する人に悪人は居ないと・・・」

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夕飯を済ませて親奥様と若奥様と和子と3人で吊るし柿を作るのに渋柿の

皮を剥いて居ると・・・電話のベルが・・・

出ると「滋賀県警のOOですが・・・

この本宅の玄関を出ると右奥には棉向き神社が有り、左に出るとバス通り・・・

この大通りの角に酒屋さんが有って、先ほど親奥様に頂いた菊を持って

この男性は酒屋さんに立ち寄りお酒を飲んで小銭で料金を払い棉向き神社で

賽銭泥棒をして来た事がバレて警察に・・・

親奥様、花を愛する人でも悪人が居るんですね?((^▽^笑) )

親奥様に引き継いで良かった~~~怒られずに済んだ・・・

【赤い糸 夫居ぬ間に そっと切る(シルバー川柳)】

リリアンの草履が友情を結ぶ・・・(笑)

  
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きのうは週一で整形外科に問診とリハビリに行った

受付に行くと同年輩のオバチャンから・・・

オバチャン  「アラ~暫く~元気だった~?」

って声を掛けられて、最近現役でホテルに勤めて居た頃のお友達に時々

逢うけど・・・彼女とは違うし・・・いきなり「アラ~暫く~元気だった~?」

って声を掛けられても???

和子    「アレッ?誰だっけ?マスクをしてるから誰だか分からないよ~」

オバチャン 「ホラ~昔森林公園を散歩していてリリアンの草履を呉れた

       ジャン?忘れたの???」

和子    「え~そんな昔のお知り合い?」

東日本大震災が有った年の、介護のお仕事をして居て、過労とストレスで倒れ

それ以来、仕事から離れ、日々手持ち無沙汰に成って森林公園を散歩する様に

成って、森林公園で知り合ったお友達に「お近づきの知るし・・・」にと

数名の方に手作りのストラップ、リリアンで作った草履をプレゼントした事が

有ったけど、もうかなりの昔のお話しだし・・・一々誰に上げたという記憶も

無い?でも~彼女は喜んで呉れて、何時も一緒に散歩に来るお友達と2人で

「最近、リリアンのオバチャン見ないね?元気かな?」って心配して

呉れて居たとか?

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お互いに整形外科に問診とリハビリに来てるからゆっくり話しも出来ない?

受付のお姉さんに「問診よりリハビリ先に行く?」って声を掛けられて

このオバチャンに「一寸待っててね?」と言ってリハビリに・・・

20分のリハビリを終えて、待合室に出て来て問診を受けて会計に来ると

オバチャンが???

和子     「エッ?待ってて呉れたの?」

オバチャン  「ううん、私も今終わった所・・・」

という事で薬局に行ってお互いにお薬を貰って・・・外で立ち話・・・

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早朝散歩の仲間は其々にフルネームを聞いて「誰々・誰々・・・」って

分かるけど~第二公園で歩いて居る時に行き交う仲間は

「お早う~今日も暑いね?寒いね?」程度の会話でフルネームを聞く事も

無く、毎日逢えば通り一辺の会話のみ・・・

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今から6~7年前にヒョンナ事から歌集を作成してラジオ体操のリーダーに

「ラジオ体操の前に10分でも良いし女性陣5~6人でも良いから童謡唱歌

唄を唄おう」と言い出し唄会が始まった当時、有るお婆ちゃんが

「紙代から印刷代・手間賃と大変だからみんなから1,000円づつ貰いな?」

って言って下さってリーダーにその旨、話して下さって、皆さんから

15,000円と「和子さん、ありがとう~」と書いた寄せ書きを頂いた事が・・・

その時に、「有難う~」のお手紙と大金を頂いたお礼にリリアンのストラップを

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その頃にこのオバチャンとお友達にプレゼントした様でした。

和子は春3月の末から12月の初めごろまで早朝散歩に行きますが、12月から

3月末迄は夫が「未だ暗いし・・・途中で倒れられても困るから冬の間は

早朝は行かない方が???」と言われその間は唄会の仲間に「冬眠するから・・・」

とお別れして朝の主婦業を終えて8.30分頃から散歩に・・・

その時間帯にこのオバチャンとお友達に逢って通り一辺のご挨拶とプチ雑談を

して別れる・・・そんな日々だった様ですが、冬の間は余りお友達も居ないし

犬の散歩のオジサン、オバチャンに逢うだけで、和子の散歩も段々怠けて

休んだり、遅く成って9.30分頃から出掛けたりで、このオバチャンとも

ご無沙汰ばかりで・・・

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薬局でお薬を頂いて外で暫く立ち話して、やっと思い出した~

やっぱり其々の生活の中で時間がずれて、今度は何時逢えるか分かりませんが

「又、此処で逢おうね?」と言ってお別れしました。

単なる通り一辺の会話のお友達ですが、昔懐かしいお友達に逢った様な

素晴らしい出会いでした。~思い出をありがとう~

【昔酒 今はびょういん はしごする(シルバー川柳)】 

障害者のご両親の気持ちは如何に~・・・


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  《和子は又々こんな記事を見た~》

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  母親「宝物だった命、肉団子一つで

       失われ怒りや不信感」

 和歌山県岩出市児童発達支援センターネウボラロッツ」で昨年12月、

ダウン症男児(5)がミートボールをのどに詰まらせて死亡した事故を

受け、県は22日午後にも児童福祉法に基づき、施設への立ち入り調査を行う。

子どもや障害者が施設での食事で、のどを詰まらせて死亡する事故は各地で

相次ぐ。県は当時の職員の配置状況や誤嚥(ごえん)防止の対策が

適切だったかなどについて調べる。

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 県などによると、男児は昨年12月22日、施設内で昼食に出された

ミートボールをのどに詰まらせて救急搬送され、同28日に窒息による

低酸素脳症で亡くなった。

児童発達支援センターは、障害のある未就学児を対象にした通所型支援施設で、

ネウボラロッツはNPO法人「ロッツ」が運営。両親は、保健師の勧めで

男児を3歳の時から平日の週5回、同施設に通わせていた。

 男児はあごの力が弱く、食べ物を細かく刻む必要があったが、事故後、

施設側は県に対し、「(担当の保育士は)刻む前のミートボールを男児の前に

置いた」などと説明しているという。

 施設は事故後、運営を休止中で、取材に対し、「警察の捜査を受けている

最中でコメントは差し控える」としている。県は、当時の職員の配置や

食事の提供状況などを調査し、違反が見つかれば、処分を検討する。

県警岩出署も関係者から事情を聞いている。

両親「全てを明らかに」

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 男児の両親は読売新聞の取材に応じ、「信頼して預けた施設で、

なぜ息子が死ななければならなかったのか。全てを明らかにしてほしい」と

訴えた。 両親によると、男児を2年前、施設に預ける際、食べ物を刻むよう

求め、施設側からは「食事の時は必ず保育士が1人専属でつく」と聞いて

いたという。 だが、事故後、謝罪に訪れた施設側は「(当時)担当の

保育士は男児を含め、4人の子供の食事介助を行っていた」と説明。

男児の前に刻まれていない状態のミートボールが置かれ、

「いただきます」の合図があった後、保育士はほかの子供の世話で目を

離していたとも聞かされた。 母親(40)は「宝物だった子供の命が

肉団子一つで失われたことに、怒りとか憤りとか不信感があります。

空虚という言葉では足りない喪失感」と話す。父親(43)も

「ずっと一緒にいられると思っていたのに……」と悔しさをにじませた。

 男児は3兄弟の末っ子。妊娠中にダウン症の可能性があることは検査で

わかっていたが、両親2人の気持ちは「障害があるとわかっても覚悟して

生むのが親になるということ。ありのままを受け入れよう」。出産や

育児に迷いはなかった。 生まれつき病弱で、誕生後は7回の手術を

経験したが、母親は「大変なことも気にならないくらい、生まれた

瞬間から愛(いと)おしく、無償の愛を注いできました」と振り返る。

 毎晩、家族で男児の頬をつつき、「宝物だよ」と声をかけるのが

日課だった。成長がゆっくりで、1年前にしゃべり出すと「たたもも(宝物)!」

とうれしそうに言って、家族の頬をさわり返してきたという。

 事故後、ネットでは、男児や親に責任があるかのような中傷が相次いだ。

 父親は「死んだ息子は何も悪くない。(施設には)改善点を全部出してほしい」

と語り、母親もきっぱりした口調でこう話した。

 「施設の方には、息子の生前、とてもよくしてもらい、感謝していますが、

事故に関してだけは許せない。そこの真実は県や警察にきちんと話してほしいです」

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お陰様で和子は2人の息子も五体満足で申し分有りませんが、介護の

お仕事をさせて頂いた時に、42歳の若さで脳腫瘍を患いお世話させて

頂きましたが、彼女(利用者さん)は18歳の時に精神障害を患い

買い物依存症で、見る物触る物全て買っちゃうのだそうです。

和子がお世話に伺った時には右半身不随で歩く事も出来ない状態で

毎日ベットの上で・・・時々癇癪を起し、ベットの上に有る物を片手で

放り投げて伺うと障子がボロボロ・・・桟まで折れる状態でした。

この様に障害を持つお子さんは、本当に気の毒ですが、その様な子供こそ

人の倍以上愛おしいとか?

【逝く日まで 恋をする気で 紅を買う(シルバー川柳)】 

「兄妹は他人の始まり~」って言うけど・・・


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        《和子は又々こんな記事を見た~》

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 夫を亡くした77歳女性が長女家族と同居、

                                            それは地獄のはじまりだった

     たった半年で状況が一変

 「夫を亡くした後、長女から同居を提案されました。娘には小学生の

子どもが二人いるので、夫を失った寂しさもまぎれると思いました」 

こう語るのは都内在住の樋口歩美さん(77歳・仮名)だ。同居を始めた当初は

幸せな暮らしを送っていたようだが、半年後に異変が起きた。 娘夫婦が、

なんと離婚してしまったのだ。 「私と長女は中古の賃貸マンションに

移ることになりました。孫たちを育てるために長女は遅くまで働きに出る

ようになり、孫たちの面倒は私がみています。 孫がいくら可愛くても、

弁当や晩御飯の用意まですべてやるとなると体力的にもキツいです」

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娘を助けてあげたいと思う反面、負担の重さに逃げ出したくなることも

あるという。だが、帰ることのできる自宅は売却済みだ。  娘も

親を頼ることに慣れ、お礼ひとつも言わなくなった。  

「母さんが来たから、夫が出て行ったんだ!」

「あんたから同居しようと言ったんじゃない」  喧嘩ばかりの毎日に、

樋口さんは疲れ切っているという。  ひとりになった後、多くの人は深く

考えずに同居を決めてしまう。だが、時間が経てば親も子どもも、

状況が大きく変化しないとは限らない。

お互いの生活が「騒音」に

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 かつて一緒に暮らした親子でも、歳をとれば快適に同居するのが

難しくなるという現実もある。  「歳をとると耳が遠くなるため、

テレビの音量や日常会話の声が大きくなりがち。

こんなちょっとしたことでも子どもにはストレスです。  一方、

子どもは家事や団らんなどの生活騒音で、親の安眠を妨げているのに

気がつかない」 激しくぶつかりあわなかったとしても、一緒に住むだけで

神経は磨り減る。朝早く目覚めても、子どもを起こさないよう気を遣って

じっとしている。  そんな虚しい時間を過ごすくらいなら、

自由気ままな「孤独」を味わったほうがいい。

💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

昔、母が父が亡くなって1~2年経った頃だったかな?

「今迄はあにやん(長男)は何でもお父ちゃんの所に相談に来たけど~

お父ちゃんが死んじゃったらお母ちゃんの所には何にも相談に来ないで

姉さん(兄嫁)と2人で決めちゃって~母親は寂しいな?」って言った事が

有ったけど・・・(やっぱり母親の気持ちってそんな物だろうか?)って

思った事が有るけど・・・今現実の我が息子と別所帯で(親子で円満に

過ごして呉れれば良いな?)って思いますが、やっぱり一人未亡人に成ったら

樋口歩美さん(77歳・仮名)の様に思うのかな?

 

でも~和子に言わせるならお嫁さんと同居するのなら、やっぱり「嫁・姑」で

大変かも知れないけど・・・娘さんだったら親子喧嘩をしながらでもお互いに

譲り合いながら・・・円満な家庭が出来るのでは無いかな?

確かに77歳の高齢に成ってお孫さんや家族の食事の支度も大変だと思うけど

娘さんに頼りにされて動ける間は頑張ってお孫さんのお世話も良いと思うけど・・・

頑張って親子で仲良くね?((^▽^笑) )

【三回忌 頃から光る 未亡人(シルバー川柳)】

やっぱりオリパラ遣るの???・・・


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   《和子は又々こんな記事を見た~》

 💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

「もうきつい」たった10秒間、

   最後の会話 コロナ感染の父みとれず…

               女性が今願うこと

 新型コロナウイルス感染で、九州最多の488人(11日時点)が亡くなった

福岡県では3度目の緊急事態宣言下も、人出の減りはにぶい。

できる限りの感染対策をしていたにもかかわらず、今年2月にコロナで

実の父親(享年71)を亡くした県内に住む女性(37)は訴える。

「大事な人を守るための行動を取ってほしい。そうしないと、悔やんでも

悔やみきれなくなる」。 女性は実の両親とともに6人家族で暮らしていた。

もともと休日はみな家で過ごすことが多く、女性は看護師であるため、

人との接触を避ける生活を続けていた。しかし、今年1月、家族全員が

次々とコロナに感染。間質性肺炎の持病がある父親は県内の大学病院に

入院し、同時期に感染した夫(42)と母親(65)はホテル療養となった。

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  約1週間後に夫と母親が療養を終えたが、今度は女性と長男(8)、

次男(6)が感染し、女性はホテル療養、子どもたちは自宅療養をした。

離れ離れになってもビデオ通話でつながる日々。大丈夫、乗り越えられる-。

そう思っていた。病室のベッドで安静にしていた父親も画面越しでは

元気そうだった。 しかし、約3週間の入院を経て2月上旬に一時

退院した父親は別人のようにげっそりとしていた。自宅では1メートル

歩くごとに息切れし、うずくまった。3日後に再入院。医師からはコロナで

肺炎を起こしていると伝えられた。コロナは治まり入院の長期化は持病が

原因と思っていた家族にとっては信じられない言葉だった。

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「最悪のことを覚悟してください」。そう告げられた。  再入院した

1週間後の電話。シューシューと、酸素吸入器の音が大きく漏れ聞こえる

なかでの会話。「もうきつい。切るよ」。たったの10秒間、それが父親との

最後の会話となった。  その夜、大学病院のナースセンター。駆けつけた

家族が父親の病室に取り付けられたカメラの映像を見つめる。

酸素マスクを付けて横たわった父親。互いに音声は聞こえない。病室に

入った看護師がカメラを指さす。父親はこちらを見つめ、悔しそうに拳で

ベッドを殴るようなしぐさをした。それが生前に見た最後の姿となった。

ようやく会えた父親は…

 ようやく会えた父親は納体袋に2重に包まれ、ひつぎの中だった。

暗がりで顔ははっきり見えなかった。「何があっても一人でいかせるつもりは

なかったのに。さみしい思いをさせたままだった」。納体袋を通し顔を

見られたのはたったの5分。家族と別れた後、父親は葬儀車の中で一晩を

過ごした。とても寒い夜だった。  勤めていた自動車学校では厳しかった父親。

61歳で幼稚園のバスの運転手になってからは「すごく優しくなった」。

保育士や園児から慕われ、お別れ式には家族の想定を大きく上回る100人

以上が参列した。  看護師として大勢をみとってきた女性。その自分が

父親をみとれなかったことの悔しさで胸がいっぱいになった。

一時退院したときに撮影した家族写真。何年後かに「こんな大変なことも

あったよね」と、笑い合うために撮ったはずなのに。  納骨の予定は

しばらくない。最期に寄り添えられなかった分、もう少し一緒に過ごしたい。

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菅総理を筆頭にオリンピック関係者の皆さんは世間ではコロナ感染で苦しみ

緊急事態宣言で商売も時短営業に成り、大勢の人たちが職を失い路頭に

迷ってる今日、毎日100人近い国民がコロナ感染で世を去り苦しんで居るのに

こんな大変な時にオリパラを開催すればどんなに厳密に計画を練っても

コロナ禍は、大変な結果に成るのが眼に見える。

この記事を拝見し・・・もっと・もっと人の命を大切にして欲しい・・・

又こんなコロナ禍で大変な時に無観客で競技をしても歓声は望めない

長引くコロナ禍の中で大赤字を覚悟で開催しても虚しさだけしか

残らないし・・・何時我が身にコロナ禍降り掛かって来るか?今年

東京オリンピックがむなしく終わっても又後の3年後はコロナは終息を

迎えられるだろうか?   合唱・・・

【すらすらと 嘘が言えます ボケてない(シルバー川柳)】