大切なお友達・美祢ちゃん(仮)-1

美祢ちゃんは今から40年位昔に東芝にパートで行って知り合った彼女で

和子より5歳年上のお姉さんです。彼女は洋光台の北団地に・和子は

南団地に住み東芝のお友達5~6人とツアーで旅行に行ったり~

部長に誘われて汐見台のお寿司屋さんに連れて行って貰ったり・・・当時

東芝のパートの時給が500円の頃、昭和55~6年頃だったかな?

部長にフグ料理を食べに連れて行って貰い、フグ料理は高級で、部長に全額

ご馳走に成るのは一寸不味いからってその時は7人で割り勘でご馳走に・・・

 

東芝を退職してからも・・・2人で偶に食事に行ったり~色々と愚痴話を

聞いて貰ったり・・・彼女のお宅にも何回かお邪魔してご主人とも仲良く

楽しい一時を送りました。

有る時、美祢ちゃんのご主人に「この財布壊れて来たから新しいのが欲しいけど

中々高くって手が出ないのよ~」って話したらご主人が和子に素敵な財布を

買って呉れた事も・・・勿論美祢ちゃんの了解を得て・・・

【聞くたびに 話しが違う 「若い頃」(シルバー川柳)】